いつの間にかできていることの多い首イボですが、逆にいつの間にか取れていることもありますよね。首イボが自然に取れてしまった場合、そのまま放置してOKなのでしょうか。それとも何かアフターケアをすべきなのでしょうか。

当記事では、首イボが自然に取れてしまった際の対応についてお話ししたいと思います。

首イボが自然に取れちゃったときはどうすればいいの?

イボが「自然に取れる」というのには2つのパターンがあると思います。ひとつは文字通り気づいたら取れていて、痕もほとんど残っていないパターンです。

もうひとつは、何かネックレスなどに引っかかって、ぶっつりと半ばちぎれるようにして取れてしまうパターンです。

綺麗に取れた場合には、お肌の正常な働きによって取れたということですから、何も心配する必要はありません。しかし何かに引っかかって取れてしまった場合には、その傷口の手当が必要となります。

注意したいのは、そのイボがウィルス性のものである可能性があるということ。取れたイボ本体はもちろん、その傷口にもウィルスが残存しているはずです。まずは綺麗なガーゼを当てて止血し、血が止まったら消毒を行いましょう。

手当に使用したガーゼは廃棄し、手当後は手を良く洗って、できればアルコール消毒を行いましょう。

傷口には絆創膏を貼り、皮膚が再生するまで、こまめに消毒と絆創膏の貼り替えを行いながら保護します。

肌がきれいになったら

イボがターンオーバーによって取れた場合は、その個所はなめらかな綺麗な肌になっているはずです。引っかかって取れた場合も、傷が治れば滑らかな肌が復活しているはずです。

その状態になりましたら、今度はお肌のケアをしてあげましょう。これはイボの再発を防ぐための措置です。美容&保湿成分配合のイボケアクリームなどを塗り、お肌をしっかりと手入れしてあげてください。

ウィルス性でないイボは、肌が傷つくことによってできることもあります。かさかさした肌はネックレスやハイネックを身に着けたときに「引っ掛かりやすく」、傷つきやすいので、保湿を行ってすべすべの肌を保つようにしましょう。

UVケアを徹底

首イボの原因のひとつに紫外線によるダメージがあります。特に夏場は首を出す格好をする機会が圧倒的に多いでしょう。

UVケアクリームを塗り、日傘を差し、と紫外線の影響を極力受けないようにする工夫が必要です。

万が一再発したら

自然に取れた首イボ、ようやく悩みから解放されたと思ったら、またイボが出てきた、しかも前よりも数が増えてしまった……そういう場合、あなたの首イボはもしかするとウィルス性のものだったのかもしれません。

ウィルス性のイボは、基本的には、皮膚科での治療でしか治りません。ネックレスなどに引っかかってイボが取れてしまった際に出血があると、、そのウィルスの混じった血液が首の他の部分や手に付着してしまう可能性があります。どんなに気を付けていてもです。

もしその血液や膿の付着した場所に小さな傷があったりすると、そこからウィルスが入り込んでまたイボを形成してしまうわけです。

ウィルス性のイボは勝手に取れるということはほとんどないので、早めに皮膚科を受診されたほうがよいでしょう。

まとめ

以上、首イボが自然に取れてしまったときの対応をご紹介いたしました。

お肌のターンオーバーによって自然に取れた場合には、その後しっかりとケアを行えばOKです。ちぎれる感じで取れてしまった場合には、手当と消毒、そしてケアと徹底してお肌をいたわらなければなりません。

もしイボが同じ場所に再発したり、その数が以前より増えてしまったりした場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。